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営業時間 9:30〜19:00
定休日 日曜日・祝日
TEL&FAX 055-261-0080


   ボディーケア

  純水洗車

天気が良いと「よし洗車するぞ!」と気合が入りがちな洗車作業ですが、実は要注意。真夏の暑い日などは太陽の日差しが強く吹き上げる前に乾いてしまってシミがついてしまったり、手間をかけて洗車をしても吹き上げが十分にできなかったり。愛車を綺麗に保つのは体力・気力が必要ですよね。
忙しいオーナー様にハイクオリティーな洗車のお手伝いをさせていただきます。 
    一般的に水道水にはミネラル等が含まれます。(飲料水としておいしい天然水等は採水地によりミネラル成分等の特徴が異なりますが多くの含有量となります)このシミの原因となる不純物を純水生成装置で取り除き生成した純水で洗車します。  
 PKO(国連平和維持活動)カンボジア派兵やイラク派兵の際に、現地での隊員の飲料水確保に活用されたボトルドウォーター(RO水・ピュアウォーター)とは純度が異なり、純度を超純水に近づけているため飲料には適さない水になります。

純水の効果を確かめるために、テストした結果。
水をかけたまま一晩放置すると、純水と水道水の違いが一目瞭然です。
右が、左がです。
 
  純水生成装置(活性炭・逆浸透膜・イオン交換器)で生成した純水を屋内へ引き込み天気や気温を気にすることなく丁寧な洗車が行えます。

  ボディーコーティング施工のお車はもちろん純水を使用して洗車いたします。
 ※只今、洗車のサービスは当店でコーティングを施工いただいたお車に限らせていただいております。多くのお客様にご利用いただけるようにプラン等検討中です。一般のお車へのサービスはは申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。  

  塗装に影響を及ぼす外的要因

【水】
降雨による雨水はもちろん、洗車時の水道水や井戸水等様々な状況で、日常的に発生します。塗装面に残った水滴は、蒸発中にそこに含まれるカルシウム等が濃縮されて、水滴の外周に集まり白色の堆積物として残留することで発生します。
最も一般的と言える付着物ですが、これを完全に防ぐことは現在では難しいといえます。

【酸性雨】
大気汚染等によって発生する酸性雨が塗装面に残留し、その中の酸性成分が蒸発することで濃縮され、塗装の架橋結合を切断してしまいます。結合が解かれたことで塗膜が溶解して、その部分が凹んでシミとなって目に見えるダメージとなります。水がたまりやすい水平面に主に発生します。

【紫外線】
紫外線は太陽から出ている光線の一つで、X線可視光線の間の波長領域の電磁波を示し、UV-A、UV-B、UV-Cとあります。 ちなみに、UV-Aはシミ・ソバカスを起こしている波長で、UV-Bは日焼け雪焼けなどを引き起こします。 同じく、自動車の塗装にも影響が無いわけではありません。 特に赤い単色塗料は要注意でしょう。色の中でも一番紫外線に影響されやすいカラーです。そのメカニズムは、太陽光の紫外線や、熱、水などにより塗装樹脂、顔料が劣化し発生します。 塗装面の磨きで光沢は回復できますが、症状がひどい場合は一時的な光沢でしかないケースもあります。塗装の色褪せは近年、ペイントメーカーさんによって随分解消されて来ています。
しかし、塗装はペイント工場から出荷された時点で紫外線を受けて、少しずつ退色が始まっています。

【鳥糞・虫糞】
様々な種類の鳥や虫が落とした糞が塗装面に付着し、塗装膜を膨潤させ割れや剥がれが発生します。糞に含まれる有機酸が塗膜に浸透して膨潤させるとの同時に塗装の架橋結合を切断し、紫外線や湿度変化、水分などで塗膜が割れたり剥がれたりします。
基本的には付着後、極力速やかに除去することが大切です。膨潤のみの段階では、復元できる場合がありますが、割れや剥がれがある場合には再塗装する必要があります。

【鉄粉】
ブレーキダストや工事、鉄道、鉄工所等様々なところから発生する鉄粉が、その周辺を走行したり、駐車している際に飛散して塗膜に付着します。付着した鉄粉が酸化して錆びることで徐々に塗膜に食い込んでいきます。

【花粉】
日本全国で春先になると大量の杉等の花粉が森林等から風に乗って飛散し、小さな点状のシミが無数に発生します。
付着した花粉は水を含むと殻が破けてペクチンという酸性の多糖物質が出てきます。このペクチンが乾燥して収縮し、塗装を一緒に変形させてしまいます。

【樹液】
春から夏に樹木の下に駐車をすると、斑点模様のベタベタした液体が付着することがあります。樹液は乾燥と同時に固まるため、処置が遅れると厄介な付着物のひとつです。樹液成分(樹脂・乳液=脂肪酸等)によって塗装の変色や酸化劣化してしまうケースもあります。樹液による塗装の侵食は、染色によく似ており塗装の表面のクリアの塗装膜を変色させた状態になっていることがほとんどです。ひどい場合にはベースカラーにまで達しています。

【黄砂】
ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠などから風によって運ばれてくる砂のことをいいます。こちらも春風の時期を多く発生して、大気自体の汚染を懸念させるものと言われています。通常の土と比べても保水力が強いため、塗装面に残留しやすく、カルシウム・リン・鉄分、中国本土の大気汚染物質なども多く含まれているので、降雨後その成分が溶け出して車の塗装面を浸食してしまいます。


  ボディーポリッシュ 研磨

 準備中です。しばらくお待ちください。

  塗装の劣化

 準備中です。しばらくお待ちください。

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